本日は、2460mm×1000mm(246cm×100cm)という、非常に大きな「小判型(オーバル型)」のテーブルマットを製作いたしました。

このサイズになると、ダイニングテーブルとしても最大級の大きさです。
実は、こういった「左右対称」の形のテーブルであれば、理論上は「片側のカーブ」と「全体の長さ」さえ分かれば製作することは可能です。 他店様では、そのような簡易的な方法で作っているところもあるかもしれません。
しかし、当店(サシオト家具)では、お客様に少しお手間をおかけしてしまいますが、**「テーブル全体の型紙」**を取っていただくようお願いしております。
あえて「全体」をお願いするには、2つの大切な理由があります。
1. 左右の微妙な違いを微調整するため 一見、左右対称に見えるテーブルでも、長年使っているうちに微妙な歪みが出ていたり、手作りのテーブルだと左右でカーブが僅かに違ったりすることがあります。 全体の型紙があれば、左右を見比べて職人が微調整できるため、より精度の高いマットに仕上がります。
2. お客様自身で「サイズ確認」をしていただくため これが一番の理由です。 型紙を取ったあと、その線の通りにお客様ご自身で紙を切って(または折って)テーブルに当てていただくことで、「出来上がりサイズ」を事前にシミュレーションできます。
もし採寸ミスがあっても、この時点で「あ、少しはみ出しているな」「ここが足りないな」と気づくことができます。
「届いてみたらサイズが違った!」という悲しいトラブルを未然に防ぐための、大切なひと手間です。
少し大変な作業かもしれませんが、その分、テーブルに吸い付くようなピッタリのマットをお届けいたします。 大型サイズも安心してお任せください。


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