本日は、天然木の風合いが美しい**「一枚板・耳付き天板」**のテーブルマットを製作いたしました。
「耳付き」とは、丸太の形をそのまま活かした外側のデコボコした部分のこと。自然が生み出した唯一無二の造形美ですが、マットを作るとなると話は別です。

今回お預かりした型紙は、非常に複雑で入り組んだ形状をしていました。
特に難しいのが、内側へ鋭く入り込んだ**「内湾曲(うちわんきょく)」**の部分です。 あまりに鋭角な部分は、マットの性質上、無理に尖らせるとかえって浮き上がったり破れやすくなったりするため、プロの判断でわずかに「逃がし」を作りつつ、全体のラインを美しく整えます。
■なぜ、【透明テーブルマット専門店】サシオト家具は「複雑な形」が得意なのか?
多くのショップでは、デジタルカッターなどの機械でカットを行いますが、機械は「急激なカーブ」や「複雑なデコボコ」が苦手です。
当店では、昭和3年創業から受け継がれる家具屋としての知見を活かし、熟練の職人がカッターナイフ1本で、型紙のラインをなぞるように丁寧に手作業で切り出します。
- 入り組んだデコボコも滑らかに再現
- 物理的な限界を見極めた「逃がし」の技術
- 断面の美しさと、天板へのフィット感
このような「難易度の高い一枚板」こそ、私たちの腕の見せ所です。
「自然の形を活かしたテーブルだから、マットは諦めていた」 「他店で断られてしまった複雑な形状がある」
そんなお客様こそ、ぜひ当店の型紙作成サービスをご利用ください。 大切な一生もののテーブルを、職人の技で完璧に守り抜きます。


コメント